全国高校生フォーラム
2019.12.22(日)に東京国際フォーラムにて、全国高校生フォーラム(All Japan Forum?)が開催されました。概要は以下の通り↓
文部科学省では、国立大学法人筑波大学と共催で、2019年度全国高校生フォーラムを開催します。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)の高校生が参加した2017年度、2018年度全国高校生フォーラムに、2019年度は、新たにWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業及び地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)の高校生も加わり、英語でのポスター発表により日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を発信する場とします。ポスターセッションの最優秀プレゼンターは文部科学省から表彰される予定です。
また、ふだん直接交流することがない全国の高校生とアジア高校生架け橋プロジェクトによる留学生が、グローバルな社会課題をテーマとして交流し、新たな気付きを得たり、ネットワークを作ったりするきっかけの場とします。
文部科学省HPより引用(2019.12.26)
私たち早稲田大学本庄高等学院は、
午前「ポスターセッション」
午後「分科会(社会問題について英語で話しましょう的な)」
を行ってきました。
これが実際にプレゼンを行ったポスターです。文科省の審査員であろう方からの質問にタジタジしながら頑張ってまいりました笑
この日に学んだこと
・早大本庄の英語力は「比較的」高い
・100校を超える高校が自分たちの研究を国際活動として行なっている
・プレゼンテーションスキル
・いわゆる「討論会」の必要性
詳しくは後々書きますが、一番驚いたのは自分の英語がどうにか通用したことです。
早大本庄の中にいると半分くらい帰国生ですし、英語のクラスも上下分かれてる中の下のクラスだし...
この学校の受験生には知っておいて欲しいのは、ここでどうにか頑張れば絶対社会で役立つ英語力がつくこと。
この学校の中にいるだけでは自分の能力不足を嘆くばかりですが、いざ外へ出れば力は身についています。
それがこの学校の特色だと思います。