G検定〜AIについて勉強してみた
AIに関する広い知識を問われるG検定
2020年6月に行われたG検定という試験に合格したので、受けてよかったことや勉強したことを紹介します。
G検定とは
AI人材を増やすことを目的とした試験です。テスト内容は、法律、機械学習の概要、ディープラーニングの概要、AIの活用。などなど、浅く広い知識が問われます。
倍率は大体1.5倍で、きちんと勉強すれば受かるテストです。
勉強方法
公式テキストとそれに対応した問題集を買いました。テキストを一通り読んで、問題集を解く、わかんないところを調べる、満点を取るまで解く。
過去問が存在しない(参考問題的なのは何人かの方が上げてくださってます)ので、いろいろのサイトを漁ってみました。良問悪問問わずいろいろ解いてみて幅広く勉強しました。
勉強期間は、10日くらいです。毎日、2時間ちょっと勉強しました。
テスト中の検索が可能なので無理に暗記する必要もないです。
受けてよかったか
メリット
・AIっていう抽象的な言葉について詳しくなった。
・実際にどんな場面で生かされてるのかわかった。
→勉強したことは面白かったしすごくよかった。
デメリット
・受かったからといって何か自分の実力や知識を証明できるものではない。
・法律関係の知識が深く問われ本筋とずれていると感じた。
→受験すること自体にはあまり意味を感じませんでした。
まとめ
勉強してよかった。